感動を与えられるように

甘いものが大好きだけど、太るのでセーブしながら食べている小林です。最近は車移動が多くなったので、筋肉が落ちていると思います。
保険の営業というと、皆さんどういうイメージを持っていますか。
私自身、入る前はあまり良いイメージを持っていませんでした。親と付き合いのある人から、｢気が進まないんだけど｣入ったというのと、｢押し売りされる｣という、訪問営業の一般的なイメージがあったからです。
それじゃ、どれだけ保険のことを知っていたのか。ほとんど知らなかったですね。いざ関わってみて、先輩たちのアドバイスも受けて、自分がどれだけ漫然と保険に入っていたかが解りました。
現在の保険が解らないけど入っているのだからいいだろうと思っていた、でもいざとなったら出ないのでは意味がありません。そうした事態を避けるべく解りやすい説明をしていくのが私たちの使命です。
でも、こちら側で延々と説明するばかりでは飽きてしまいますね。会話の中で、｢感動｣を与えられるようなことがあれば、聞き手も話し手も気持ち良いですね。
そのために、私たちがすることは何か。まずは、相手の方に興味を持っていろいろなことを訊くこと。根掘り葉掘りという感じにもなりがちですが、個人のことがわからなければこちらも話が出来ません。
もしそんな場面になったとしても、関心を持っている証拠だと思っていただけるように活動したいですし、日々話題を提供していく中で｢こんないいことを教えてもらった｣と感動してもらえるような、相手に元気を与えられるような言動をしていくように心掛けていきたいと思います。