日進月歩

保育園児の時、友達の家で２階から外に落ちたことのある小林です。その後何事もなく３０年生きています。まだ頭の骨が柔らかい時期だったのでクッションが効いたのだろうと、お医者さんは言っていたそうです。
今日は、当社で扱っている生命保険の研修に行ってまいりました。そこで新たな発見が!!
情報の早い人はとっくに知っているかもしれません。野球の松井秀喜が３年前、手首を骨折したことがありましたね。ありえない方向に手首が向いてしまった、あのケガです。オゾケの走るシーンではありましたが、なんとそこに先進医療が行われていたというのです。
現在の情報だと、先進医療というとガンに対する治療が知られているところだと思います。私たちも、説明しやすいのでそればかり話をするのですが、今日の話では骨折に対してもある、というのです。
それは、｢超音波骨折療法｣というのだそうです。何でも、超音波を患部に当てることによって血行が良くなり、骨の付きが早くなるのだそうです。サッカーのベッカムも、それで骨折を治したことがあるそうです。
厚生労働省のホームページを見ていただくと解りますが、この治療は新大病院でも受けられるようです。手足の骨折に限るようですが、意外と身近な先進医療。でも、先進医療は健康保険が効きません。そこで、民間の保険の出番ということになります。
生命保険（医療保険）も日々進歩しています。私たちも、こうした情報を携えて、いろいろな人と話をしていきたいと思います。