いつ何かあっても良いように

どうも話題を出す日が少しずれてしまうのですが、
野球の小林繁氏が亡くなりましたね。
まだ５７歳だったそうです。
現役時代の姿はあまり知らないのですが、
江川卓氏の「ふてぶてしい姿」のあいまって、
「空白の一日」の犠牲になった、という認識はありました。
だから、２年ほど前の酒のコマーシャルで、
２人が競演して小林氏の方から
「お互い大変だったな」と声をかけていたのが
非常に印象的でした。
私たちも、「いつ何時」というのは「神のみぞ知る」です。
私自身悔いの多い日々を過ごしてきましたが、
死ぬ時に「いい人生だった」と思えるように、日々を暮らしたいものです。
･･･ところで、「神のみぞ知る」って言葉、
子供のころはどこで区切るか分かりませんでした。
「かみの、みぞしる」ってなあに？と思ってました。